もうこんな自分はウンザリだった・・・
もうこんな自分はウンザリだった・・・
今日は前職時代の
辛い経験について
少し話をさせてください。
告白すると、
前職時代に
肉体的にも
精神的にも
もう耐えられない・・
という時がありました。
例えば、あるお客さんの
担当になった時です。
これのお客さんが、
クセがすごい(笑)
いわゆる理論で
攻めてくるタイプです。
ミスをした時でも、
「どうしてこんな
ことが起こったのですか?」
と問われ、
原因をいうと、
「それって本当に
原因なんですか?」
と詰められます。
「どうしてくれるんですか?」
と言われて
対応策をいうと、
「それで本当に
解決するんですか?」
と、また詰められます。
そのお客さんに
訪問に行くときは、
ただ謝るしかない!
という状態の
時ばかりでした。
しかも、
夜中の1時、2時に
お客さんから普通に
クレームの電話が入ります。
しかし、こんな
お客さんは序の口です。
本当に辛いなと
思ったのは、
信頼して任せて
くれたのに、採用が
うまくいかなかった時
です。
それは岡山の
ある介護系の
お客さんでした。
中途採用を初めてするとなり、
うちのことを信頼してくれて
仕事を任せてくれました。
ですが、当時
私は介護系の採用は
初めてで全く知見が
ありませんでした。
ですので、
全て手探りです。
1つがうまくいかなければ、
「次はこれをしましょう!」
と、ありとあらゆる
提案をしていました。
ですが、その全てが
空振り・・・
しまいには、
出す手法がなくなり、
「一体、どうすれば
いいんだ・・・」
と悩み、3週間ぐらい
連絡さえできなくなりました。
結果的に採用は
大失敗。
そのお客さんに
採用結果の報告に
言った時に、専務が
「御社に頼んだのは
私だから、気にしなくて
いいよ」
と言ってくれました。
その時ほど、
申し訳ないです
という気持ちで
胸が締め付けられた
ことはないですね。
自分の実力不足を
恨みましたし、
何よりも、
本当のノウハウを
知っていればこんな
ことにはならなかった
だろうな・・
と思いました。
そして、今年の6月
山崎さんのノウハウに
出会いました。
このノウハウを
あの会社に伝えることが
できていれば、
きっとあんな惨めで
悔しい思いをすることも
なかっただろうと思います。
それぐらい納得性がある
ノウハウですし、結果が出る
ノウハウだからです。
そして何よりも、
「自信を持って
コンサルができている!」
と思えたと思います。
自信を持てれば、
余裕が生まれます。
ちょっとしたことで
イライラもしなくなります。
たった1つ、そのような
ノウハウを手に入れることは、
無形サービスを扱う
我々士業にとって
ビジネスの成長面でも、
精神的な面でも重要です。
これは、山崎さんの
講座を受けた社労士の方も
言っていたことです。
「今では自信を持って
コンサルができるように
なり、そのことが嬉しくて
仕方がない」
とおっしゃっていました。
きっとあなたは
プロの士業として
多くの仕事を自信を持って
行なっていると思います。
ですが、ある領域や
ある分野については
「正直、まだ不安が
残るな・・」
ということもあるのでは
ないでしょうか?
その分野は早めに
潰しておくことをお勧め
します。
なぜなら、お客さんから
いつかその分野の依頼が
くるかもしれないからです。
そして、信頼してくれる
お客さんからの依頼ほど、
断るのは辛いものだからです。
ご参考になれば幸いです。