顧問料を上げるにはどうしたらいい?
顧問料を上げるにはどうしたらいい?
本日は、顧問料について
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
よく我々は、
あなたの悩みなんですか?
と、アンケートを取ります。
すると、多くの方が、
「商品・サービス単価を上げたい」
という声が多いです。
やはり、
競合や電子申請、ネット
AI・クラウドなどが、
顧問料やスポットの単価
に影響を与えていますね。
じゃあ、どうやって
商品単価をあげるか?
既存客に対して、
そのまま顧問料を値上げする
のは結構難しいですね。
ひと昔前だと、
マイナンバーの管理のために
業務が煩雑化するので、
単価を上げてくれ
とお願いすることも
できましたが、今は
そんな都合のいい理由も
ありません。
では、どうするか?
よく言われるのが、
コンサルなど、
別のサービスを載せて
単価を上げる
という方法です。
でも、これって
厳密にいうと、
サービス単価は
上がってないですよね?
別の商品を売っている
だけなので、あなたの
顧問料自体は上がっていません。
じゃあ、
顧問・その他サービス
内容はそのままに、
単価を上げるにはどうすれば
いいのか?
結論からいうと、
既存客は無理だと
思っています。
なので、新規客です。
これが私の持論です。
なぜなら、お客さんは
理由もなく単価が上がることに
納得しないからです。。
何かしらの理由が
ないとダメですし、
その理由が、
こちらの都合だと、
納得しません。
「じゃあ、新規客を
獲得すればいいんだな!」
という話なんですが、
そうは甘くないです。
やっぱり通常よりも
高く売ろうと思うと、
それなりに差別化する
ことが必要です。
ですので、コンサルを
売ろうかという話に
なります。
で、ですね、
コンサルを売ろうとする際に、
一番重要なポイントがあります。
それは、ある意味
コンサルの内容よりも
重要なことです。
それは何かというと、
「売る過程」
です。
もっと具体的に言うと、
商談トーク
です。
以前、弊社に
あるコンサルが
営業に来ました。
その方の商談進め方が
どう考えてもショボ
かったんですね。
そこで思ったのが、
「コンサル契約をしたとしても
この感じでされるのか・・」
と、悪いイメージを
持ちました。
やっぱりコンサル
を売りたいなら、
お客さんとの商談や
打ち合わせも、しっかりと、
それなりのやり方をしないと
お客さんは信用してくれません。
いかにコンサル内容が
素晴らしかったとしてもです。
でないと、コンサルコンテンツ
自体の価値もトーク次第では、
下げてしまいます。
まとめると、
あなたが商品・サービス単価
を上げたいなら、
まずは、
「新規を集める」
そして、
「アプローチ(商談など)
の仕方もコンサル型」
を意識してみてください。
もし、コンサル型の商談や
アプローチのやり方が
分からないなら、
今募集している研修会では
そこについても詳しく話を
します。
日程が空いていれば、
ぜひ、ご参加してみてください。
ご参考になれば、幸いです。