新サービスアイデア出しの方法とは？

新サービスアイデア出しの方法とは？

本日は、アイデア出しについて
お話をしたいと思います。

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

本日、攻める！士業
ネットワーク向けの
特別講座で

アイデアの出し方講座

を行います。

その資料を作る上で
改めて発見がありましたので、
共有いたします。

そもそも
アイデア出しの
大前提として

アイデアは
ほっといても出ない

というのがあります。

何かしらの仕込みが
必要です。

調べるとアイデア出し
の方法っていっぱい
あります。

多くが過去の偉人の
エピソードを元に
再現性を高めるために
やり方を模索して
まとめた感じです。

いっぱいその方法は
あるのですが、

ゼロから１っぽい
感じのアイデア
生み出す系と

もともとあるアイデア
１を複数に膨らます系
の2つパータンあります。

さらに、２パターンに
共通して３種類の方法
があります。

それは、
自然発生的に出す方法
と
急いで出さないと
いけない場合の
強制的に出す手法
と
複数人で協力して出す
協力系です。

それぞれの代表的なものを
ご紹介します。

まずは自然発生的に
アイデアが出る為の方法から。

一つ目ですが、

あるテーマや問題について
１日～１週間集中的に
考える時間を設けます。

そして、
集中的に考えた後、
全く違うことをやります。

そうすると、
お風呂入っている時など
後日に急にアイデアが
生まれます。

このやり方は
「ポアンカレのインキュベーション」
といいます。

私は知らず知らずに
このやり方やってました。

実は過去の偉人がすでに
作り出した方法だったんですね。

これに似たようなもので

「メモをたくさん取りましょう」

というのがあります。

これは

「エジソンノート」

というやり方だ
そうです。

エジソンの発明の多くが
一つのアイデアからでなく
複数のアイデアを組み合わせて
できたそうです。

なので、いっぱいメモを
していっぱい、そのメモを
組み合わせて新たなメモを
していたようです。

次に強制的にアイデアを
出す方法です。

有名なのが大谷選手で
有名になった

「マンダラート」

というものです。

文字では説明しにくいので、
検索してみてください。

あと、

１を複数に強制的に
膨らます方法で有名なのが

オズボーンのチェックリスト

があります。

今回の特別講座では
複数人で協力して
アイデアを出す

ブレインライティング

を実施しようと思ってます。

AIやらコロナやらで、
既存ビジネスやサービス
将来のことについて、
何かしら見直す雰囲気に
なってますね。

で、新たなサービスや
ビジネスにチャレンジする！

という時期でもあるかなと
思います。

その場合、何もしなければ
何もアイデアは出ません。

何もしなくても、
いいアイデアが出るなら
既に出ているはずです。

ほとんどのアイデア出しは、
いっぱいインプットをして
色々なやり方をして出てきます。

ぜひ、ご紹介した
アイデア出しを参考に
してみてください。
 

ご参考になれば、幸いです。