振り返り「方」が大事

振り返り「方」が大事

本日は、
目的目標について
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見られない方は下記を
ご覧ください。

――

2019年がスタートして
いく日かたちました。

みなさんは昨年の
振り返りってしてますか？

多くの士業が個人事業主
なので、12月が決算月だと
思います。

年始に立てた目標は
達成できましたでしょうか？

年末年始になると、
多くのコンサルの方が
メルマガなどで目標の
立て方などを伝えています。

そこで私からぜひ
お伝えしたいことが
２つあります。
１つ目は目標を立てる
前に振り返りを
しっかりしましょう

ということです。

ＰＤＣＡサイクル
のチェックですね。

目標が達成していなければ、
何が原因だったのか？

こういう振り返りが
あってこそ、次の
目標が生きてきます。
そして、２つ目は
目標と同時に目的も
しっかりと確認しましょう

ということです。

何のために昨年１年
こういうことをやったのか？

何のためにこの仕事を
やっているのか？

目的がない目標ほど
しんどいものは
ありません。

私の場合、
対外的なものと
対内的なもの
２つを作っています。

対外的なものとは
外に対して言うもの
ですね。

対内的なものとは、
自分がこうなりたい
というもの。

これはある意味
わがままでもいい
と思っています。

この２つを
必ず入れています。

２０１９年は
激動の時代だと
言われています。

景気が悪くなるという人
もいますし、士業にとって
はチャンスだという人も
います。

また、年号も変わりますよね。

いろんなことが
変わる２０１９年。

ですが、目的さえ
しっかりしていれば
目標は臨機応変に
いくらでも変えて
いいんです。

逆に目標だけだと
その目標に縛られて
変えることができません。

例えば、目標１億円
と立てたとしても
そもそも何のために
１億円を売り上げるのか？

ここがしっかりして
ないと職員さんも納得
して行動してくれません。

ぜひ目的を認識して
一年を振り返って
２０１９年の目標を
立ててみてください。
ご参考になれば、幸いです。