チャンスをきっかけに大きく発展しよう!
チャンスをきっかけに大きく発展しよう!
今日から6月ですね。
早いもので、あっという間に
一年の半分が過ぎようと
しています。
今までを振り返るには、
ちょうどいいタイミング
です。
この半年近くは
どうでしたか?
きっとあなたも今年は
バタバタと忙しかった
のではないでしょうか?
コロナが落ち着くどころか
まだまだ長引く中、
士業にとっては
チャンスも多かったと
思います。
チャンスが目の前に
ある時に、いつも思い出す
ことがあります。
それは、
チャンスを
「ゴール」とするか?
それとも
「きっかけ」とするか?
です。
チャンスをゴールと
している人は、目の前の
チャンスを手に入れる
ことに必死になります。
その結果、単発的には
成果が出ますが、
その後が続きません。
結局、いつも
「さて、これからどうしようか?」
と考えてしまい、
毎年、毎年チャンス頼み
になってしまいます。
一方、チャンスをきっかけと
する人は、文字通りチャンスを
掴むだけでは終わりません。
例えば、雇用調整助成金や
補助金などを提案した後の
ことを考えています。
つまり、それをきっかけに
どうやって自分の
売りたいものを売れるか?
もしくは、どうやって
顧問先を増やすか?
をしっかり考えています。
これはちょっとした
違いです。
ですが、長い目で見れば
大きな差が生まれます。
これは何も今回の
コロナで生まれたチャンス
に限ったことではありません。
日頃のスポット契約を
取る時にも同じことが
言えます。
つまり、
スポットを
ゴールとするか?
それとも
きっかけとするか?
ですね。
あなたは今年を
振り返ってみて
どうでしょうか?
「あの時のチャンスを
こうすれば、売りたい商品を
売ることができたのでは?」
という風に考察してみると、
これから半年の動き方が
変わってくると思います。
ぜひ、一度考えて
みてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。