なった後を考えてコンサルになる


なった後を考えてコンサルになる

本日は、
コンサルになる前の心構え
についてお話をしたいと思います。
 

また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。

動画が見れない方は下記を
ご覧ください。

――

コンサルになりたい
という士業は多いですね。
 

コンサルになる上で、
一点考えるべきことが
あります。
 

それは、コンサルに
なった後の事を考えた上で
コンサルタントになる
ということです。
 

どういうことかと言うと、

例えば、あなたが
何かしらの専門分野で
コンサルに「なった」とします。
 

そうすると、客単価が上がる
等いいことが沢山あります。
 

ですが、コンサルは
基本的に労働集約型です。
 

あなたへの負荷が
必ずかかり、パツパツ
状態になります。
 

そうすると、どうするか?
 

負荷軽減の為に、
コンサルできる人材を雇うか、
社員をコンサルに育てます。
 

実はこの流れは、
多くのコンサルタント会社
がたどる道です。
 

もし、あなたがコンサルに
なった場合、この道を
たどることは見えています。
 

この道をたどることを
想定しているか?
想定していないか?
によって、コンサル後の
成果やビジネスの広がりが
全然ちがいます。
 

もちろん、予め想定した
上でコンサルになることを
おススメします。
 

想定すると、例えば、

人を雇う
職員を育てる

ことがいずれ見えているので、

教えるためのマニュアル化
もコンサルティングと同時
進行で作成するでしょう。
 

さらに職員に定期的に勉強会
を開催した場合も、今後の為に
動画撮影などもするという発想が
でてきます。
 

このようになった後を
考えてコンサルになると、
業務・育成の効率化以外にも、
いいことがあります。
 

それは、あなたが
まとめた社員向けマニュアル
や勉強会の動画などがそのまま
他社に売れるということです。
 

少人数で急成長している事務所
や採用・育成に成功している
事務所の秘密って知りたいと
思いますよね?
 

職員が育たない!
もっと業務を効率化したい!

このようなニーズは
ほとんどの会社にあります。
 

あなたがコンサルとして
マニュアル化、ノウハウ化
を進めておけば、その
ニーズを汲み取ることが
できます。
 

そうすると、あなたは
第二の収入源を手に入れる
ことができるようになり、
晴れて労働集約型から
抜け出せるようになります。
 

もし、あなたがコンサルに
なりたいと思っているので
あれば、なった後のことを
考えて活動をしてみては
いかがでしょうか?
 

ご参考になれば、幸いです。

 

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