話してわかった!売れている士業の頭の中
話してわかった!売れている士業の頭の中
最近いろんな士業の方と
話をする機会が多いのですが、
そこで気づいたことがあります。
それは、
売れている士業と
苦戦している士業の
頭の中の違い
です。
就業規則を使って
3号業務をやっている
櫻井先生もそうですが、
その他の
売れている士業の方は
共通して頭の中にあるものが
あります。
逆に苦戦している
士業の方は、これが
少ないです。
それは何かというと、
「売れるシナリオの数」
です。
売れている士業の方は
売れるシナリオの数が
半端ないです。
どういうことか?
説明しますね。
例えば、先日お話をした
ある社労士の方は、
「顧問を売るには
こういう話をしたらいい」
という基本的な売れる
シナリオを持っています。
で、ここからすごいのですが、
この方は色んなきっかけから
顧問を売るシナリオを
持っていました。
例えば、
「パワハラの話が出てきたら、
ここをつついて、ここを訴求して、
問題点はここを指摘して・・・
そして、こう持っていけば、
顧問は売れる」
とか、
「採用の話が出てきたら、
こうやって持っていって
顧問を売る」
とか。
このように
何をきっかけにしても
顧問を売るまでの
シナリオを持っています。
多分、これは
事前に用意している
部分もありますが、
その場で売れるロジックが
考えられるんだろうな
と思います。
つまり、この方は
商談中にお客さんが
どんな話をしても、
顧問を売るまでの
シナリオに持っていく
ことができるということ。
これってすごいですよね。
で、実際に売れている士業と
話すと確かに、
「こういう話に持っていけば、
顧問は売れる」
ということを仰います。
つまり、売れるシナリオを
持っているということですね。
どうですか?
きっとあなたも売れる
シナリオを持っていると
思います。
でも、
その数はどうでしょうか?
1つしか持っていないなら
ちょっと心細いですね。
できれば、3つか4つぐらい
持っておきたいものです。
もしかしたら、
他の士業の売れるシナリオを
公開して、あなたでも使える
ようになるセミナーとか
プログラムがあれば面白いかも
しれませんね。
もし、興味があるなら、
このメルマガに
「興味がある!」
とご返信ください。
ただですね、
このように売れる
シナリオを持っている
士業でも共通する悩みが
あります。
それは、
「集客」
です。
「会って話せば売れるけど、
会うまでが大変!」
というのが、
共通の悩みです。
集客については、
うちが得意分野なので、
これからもノウハウを
たくさん公開していきますね。
ご参考になれば幸いです。