交流会にいたツワモノ
交流会にいたツワモノ
本日は、交流会にいたツワモノ
についてお話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見れない方は下記を
ご覧ください。
――
先日、ある知り合いの
士業の交流会に参加
してきました。
その交流会では、
100人ぐらいの方
が参加していました。
そこで会ったツワモノ
ある税理士の話です。
この税理士さんとは
1年ぐらい前に別の
交流会で出会いました。
久しぶりですね〜
と話していると、
この税理士さんは
驚きの実績を話し出しました。
その方は、ある有料の
交流会に参加している
そうです。
そして、なんと、
今やその交流会経由で
毎年、6,000万も
売り上げを上げている
そうです。
これは、スポットでは
ありません。
今年たまたまではなく、
毎年ずっとです。
毎年6,000万ですよ?
すごいですよね。
その方曰く、ここまで
成果が出ているのは
やはり稀だそうです。
あと、喋り下手だと
やっぱり参加しても
意味がないと言って
いました。
つまり、
合う合わないがある
と言うことです。
初めから商売っ気を出すと
うまくいかないので、
情報提供などの貢献をします。
そして関係性を作り、結果的に
お客さんになる。
このようなことが
自分に合う人は成果が
出るし、合わない人は
成果が出ないとのことでした。
正直、私は交流会からの
契約は今までありません。
苦手なんですよね・・・
ですが、そこで出会った
人とパートナー契約を
結び、一緒にビジネスを
することはよくあります。
士業の方は交流会が
販売チャネルになっている
方も多いと思います。
交流会に参加する際には、
目的をどうするのかを決めて
それについて合う合わない
を考えてから参加することが
大事かなと思います。
そういえば、コンラボの
北野さんから面白い話を
教えてもらいました。
講座をやっているある人
の話で、彼は自分の受講生に
他にどのような講座に参加して
いるのかを聞いたそうです。
すると、有名な講師の人の
講座に参加している人が
多いことが分かりました。
そこで、彼は何をしたか。
その有名講師の講座に
お金を払って自ら参加し
そこの受講生に対して
営業活動をやっていたそうです。
コンプラ的にどうなのか
は置いておいて、
ターゲットがいる場所に
出向くのは効率の良い
マーケティングですよね。
みなさんがターゲットとして
いる人が他にどう行ったことに
参加しているのかをリサーチして
足を運ぶのもありかなと思います。
営業活動をしなくても
思わぬ発見があると思いますよ。
ご参考になれば、幸いです。