今、Web広告が熱い!!


今、Web広告が熱い!!

もしかしたら
あなたも聞いているかも
しれません。

今、Web広告が熱い!

ということを。

実際に、ある記事では、
Facebook広告のCPM
という指標が世界最低水準に
なったと書かれています。

CPMとは、広告を
1000回表示させるのに
どれくらいお金がかかるのか?

という数字です。

難しい話は置いておいて、
なぜ、Web広告が熱いか
というと、

単純な話
広告を出す企業が
少なくなっているから

です。

不況の時
真っ先に削られるのは

広告費

です。

ですので、以前まで
広告を使っていた企業も
広告を止めており、

その結果、競合が
少なくなるので、安く
広告を出すことができる

ということです。

ここでいう競合とは、
あなたの競合の士業
だけではありません。

あなたと同じように、

中小企業の社長
をターゲットにしている
すべての企業

が競合になります。

ですので、
Web広告を実施
している事務所は今、

「なんか広告からの
問い合わせが多くないか?」

と感じているかも
しれません。

実際に弊社でも
Facebook広告は
順調です。

そこで、今日は、
当社のfacebook広告を
やってみた経験から、

Facebook広告の
ポイント

についてお話を
したいと思います。

ズバリ、facebook広告
の成功のポイントは・・・

・分かりやすいメリット
・目に止まる画像
・具体的に書く

この3つです。

色々な広告を
試してみたのですが、

反応が悪い
広告の共通点は、

遠回しの表現

でした。

例えば、電子書籍の
プレゼント広告を出した際に、

本の表紙を隠して
その下に、

「地味に売れてます」

という表現を
使ったのですが、

これがまー、
反応が悪い(笑)

結局、facebookを
見ている人は、何気なく
見ているので、遠回しの
表現はすぐにスルーされちゃいます。

同様に、
目につかないような画像、

例えば、背景が白地の
画像などもスルーされやすく
反応が悪いです。

逆に、黒っぽい背景で

「お?何これ?」

と思わせるような
画像はやっぱり反応が
いいですね。

最終的に当社の
広告では、

最もいいものと
悪いもので獲得単価が、

2,700円

も違っていました・・

これだけ違うと
コストも大幅に
変わってきます。

反応が悪い広告しか
使っていなかったと
想像すると、ゾッとします・・・

で、色々やってみた結果

・分かりやすいメリット
・目に止まる画像
・具体的に書く

この3つが非常に
大事だとわかったのですが、

実は最近、

この3つよりも
ずば抜けて大事な要素を
発見しました。

何かというと、

・時流に乗ること

です。

実は最近、
税理士向けの
コロナ対策の広告を
出しています。

これがすごく反応がいい・・・

正直、画像や
コピーなどはそこまで
凝っていませんが、
ちゃんと反応が取れます。

この理由は明白です。

誰もが気にしている
情報だから

です。

広告は見られなければ
意味がありません。

人は、自分にとって
重要なことしか見えません。

今、コロナ関係は
誰もが重要視してます。

ですので、

コロナ

という文字が
書かれていたら、
どうしても見ちゃいます。

どれだけ画像や
文章を工夫しても

時流には勝てない

ということを実感します。

もし、あなたが
見込み客を効率よく
集めたいなら

常に時流を意識する

ことをお勧めします。
 

ご参考になれば幸いです。

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