集客が鈍い?だったらここ↓を工夫してみてください
集客が鈍い?だったらここ↓を工夫してみてください
「FAXDMの反応が
いまいち・・」
「HPや事務所便りを
送っているけど、効果が
あまりない・・」
という方は、今日の
話は必見です。
駅前の整体院には、
必ずといっていいほど、
店の前に看板が立っています。
ご存知の通り、
整体院も集客に
むちゃくちゃ苦労
しています。
いろんな整体院が
いろんな工夫をしています。
そんな中で、
たった1つだけ、
思わず
「この整骨院に
行こうかな・・」
と思ってしまった
看板がありました。
この看板にちょっとした
集客のヒントを見つけ
ましたので、ご紹介します。
その看板には、
なんと書かれていたか
というと、、
「頭痛の原因
チラシに載っています」
だけです。
実は私はちょっと前に
原因不明の頭痛に
悩まされてました。
そして、チラシを
読んでみると、
「最近ずっと頭痛がする・・
薬を飲んでもぶり返す・・・
その頭痛の考えられる
原因は、
筋肉が緊張しているか、
背骨が歪んでいるかの
どちらか。
大抵は後者
長時間かけて悪く
なったクセは直すのが
難しい。
では、もう治らない
のかというと・・・
大丈夫です!
私たちに
お任せください!」
というような
感じで書かれて
いました。
(もちろん、本物のチラシは
もっと丁寧に書かれていましたよ)
これを読んだ時に、
思わずこの
整骨院に行こうかな
と思ってしまいました。
それぐらい、
上手なチラシ
だったんですね。
この文章の流れは
このままHPやFAXDM
に使えますよ。
例えば、
「有料媒体、人材紹介を使っても
全く応募者が来ない・・
人が採れない原因は、
・超売り手市場だから
・求人票の書き方が悪いから
どちらか。
大抵は後者
誰も人が採れる
求人票の書き方を
教えてくれない中で
自力で工夫をすれば
するほど、採れない求人票に
なっていってしまう。
では、もう採用は諦める
しかないのかというと・・・
大丈夫です!
私たちに
お任せください!」
みたいな感じです。
ポイントを
ちょっと解説すると、
まず最初に、
お客さんの悩みを
そのまま書くことで
共感を狙います。
そうすることで、
「このチラシは
私のためのチラシだ」
と思ってくれます。
そして、プロの
目線から原因を
ズバリ指摘する。
その次に、
「これは自力で
治すのは難しい・・・
では、もう治らないの?」
でちょっとビビらした上で、
「大丈夫です!
私たちにおまかせください!」
と言うことで、
読んだ人は、
「この人だけが、
私の問題を解決してくれる
人かも!」
と思ってもらうことが
でき、自然と競合を
排除できます。
こうした上で、商品や
サービスの説明に
繋げることで、
じっくりと
説明を読んで
くれるようになります。
もし、このチラシが
「あなたの頭痛の
原因はこれです。
そして、これを
解決するには
〇〇をするしか
ありません。
私たちは
〇〇については
10年以上治療
してきました。
だから、私たちに
おまかせください」
みたいな文章だったら
多分、行きたいと思わない
でしょうね。
それぐらい文章の
流れは大事だと
いうことです。
もし、あなたの
HPやチラシの反応が
悪いなら、文章の流れを
考え直してみては
いかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。