成果と努力の関係性
成果と努力の関係性
本日は広告について
お話をしたいと思います。
当社では、
メルマガ会員集め用に
Facebook広告を
やっています。
Facebook広告では、
無料の電子書籍を
オファーして
メルマガ会員を集めて
います。
そこで、最近始めた
オファーがすごく好調です。
それは何かというと、
4冊の電子書籍を
無料でプレゼント
というオファーです。
これがなかなかの
好調です。
これまで、士業向けの
営業や集客のオファーは
反応が悪く、どうしても
単価が高くなりがちでした。
でも、今回の4冊すべて
無料オファーは獲得単価も
1,000円を切る好調ぶりです。
どうして、このオファーを
やろうと思ったのかというと、
単純にマークしていた
海外のマーケッターが
似たようなオファーを
やっていたからです。
実は、Facebook広告の反応
が鈍くなってきたので、
「何かいいオファーが
ないかな~」
と探していました。
そこで、たまたま
マークしていた海外
マーケッターの事例で、
4つの電子書籍を
すべて無料でプレゼント
というものを見たので
やってみました。
すると、大当たり
だったというわけです。
このように苦労して頭を
捻ったりしなくても成果を
出すことはできます。
その秘訣は、
積極的に成功している
事例を真似すること
です。
これは何回も言っている
ことなのでもう分かっている
と思います。
でも、実際にあなたは
真似できていますか?
多分、できていない
士業がほとんどです。
その理由は、
1.
真似する事例が
見つからない
2.
真似しようにも資金面や
マンパワー面で
真似できない
というのがあるかも
しれません。
気持ちはすごく分かります。
確かに、士業や
コンサルタントの
営業・集客事例って
なかなか見つかりません。
でも、
無いわけではないです。
情報感度を高く持っておく
必要があります。
そうすると、
目の前を通り過ぎそうな
微かな情報でも引っ掛ける
ことができます。
では、どうすれば
情報感度を高くできるのか?
最大のポイントは
問題意識を
「常に」持っておくこと。
です。
問題意識は具体的な
ほうがいいですね。
例えば、
「新規顧客が取れない」
よりも、
「FAXDMの反応が悪い」
とか、
「FAXDMで告知する
セミナータイトルは
どんなものが最も反応が
取れるのか?」
のように、より具体的な
問題意識を持つ必要が
あります。
そうすることで、
感度が高くなります。
具体的な問題意識を
持つためには、
今やっていることを
分析する必要があります。
FAXDMをやっているなら、
・何件送って
・何件返ってきて
・どこに課題があるのか
などをしっかりと分析
することが大事です。
是非、あなたが
今取り組んでいることを
分析して、具体的な
問題意識を持ってください。
そうすると、
情報感度が高くなり、
苦労して頭を捻らなくても
成果を出せるネタが
舞い込んでくると思いますよ。
ご参考になれば幸いです。