(昼から雨なのに)やばい!傘がない・・さてどうした?
(昼から雨なのに)やばい!傘がない・・さてどうした?
今日は東京では
午後から雨が降ります。
なので、傘を
持ってきました。
でも、最寄駅についた時、
「やばい!傘がない!」
ということに気付きました。
いつもは折り畳み傘を
持っているのですが、
無くしちゃったかも・・
お昼には雨が降ると
思うので、今のうちに
傘を買わないと・・。
かなり緊急性が
高いですよね。
(おおげさですが・・)
そこで、コンビニに
駆け寄って折り畳み
傘を買いました。
値段は1,600円。
相場が分からないですが、
もっと安く手に入るところも
あるはず・・
でも価格よりも緊急性の方が
高かったので買いました。
さて、この話から
何が言いたいのか?
このメルマガを読んでいる
あなたなら、見込み客には
・今すぐ客
と
・これから客
がいることはご存知だと
思います。
ほとんどの人が
今すぐ客を狙っています。
割合でいくと
8:2ぐらい
でしょうか?
もし、あなたが
WEBから問い合わせを
獲得したいと思っているなら
今すぐ客を獲得することを
目的にしていると思います。
ですが、今すぐ客は
レッドオーシャンです。
ここで戦おうと思うと、
結構大変です。
でも、見過ごされている
ターゲットがいます。
それは、
超緊急度の高い
今すぐ客です。
実は、このお客さんこそ、
最も簡単にあなたのサービスが
売れるターゲットです。
ですが、ほとんどの人が
超緊急度の高い今すぐ客を
狙っていません。
今日の私はまさに
超緊急性が高い
今すぐ客です。
超緊急性が高い今すぐ客は
無理な説得をしなくても
買ってくれます。
傘なら、
「この折り畳み傘は
ワンプッシュで開く!」
とか、
「撥水がすごい!」
とかそんなことを
言わなくても買います。
そして、価格もある程度
許容してくれます。
そうなんです。
超緊急性が
高い今すぐ客は
かなりおいしい
お客さんです。
(言い方悪いですが・・)
でも、ほとんどの人は
超緊急性が高い今すぐ客を
狙っていません。
これはどの業界でも同じです。
例えば、腰痛。
ほとんどの治療院は
「痛みが消えないその腰痛。
当院にお任せください!」
としています。
でも、腰痛を抱えている人にも
「いつか治したいな」
と思っている人もいれば、
「急な腰痛が・・
やばい!明日は大事な
プレゼンなのに!」
という超緊急性の
高い人もいます。
後者を狙うために
「急な腰痛、明日には治したい!
当院にお任せください。
予約なしOK。22時まで
やっています」
とアピールしているところ
って、ほとんどないです。
どう考えても超緊急性が
高い今すぐ客の方が
来店してくれるし特別価格
でも売れるのにです。
あなたのサービスで
超緊急性が高い今すぐ客
はどんな人でしょうか?
その人を狙うために
どのようなことができますか?
あ、ちなみに超緊急性が高い
お客さんのリピート率は
そこまで高くありません。
ご参考になれば幸いです。