ラク~に集客する“上りのエスカレーター集客法”とは?
ラク~に集客する“上りのエスカレーター集客法”とは?
世間は、すっかり
鬼滅の刃ブーム
ですね。
映画の興行収入が、
10日で100億円を突破
という偉業を成し遂げました。
これは、日本で
上映された映画の中で
最も速い日数だそうです。
いや~。
これだけブームになっていると
どうしても見たくなりますが、、
ただ、
今更、第1巻から
読んで追いつこうという
気にもならず、、
仕方なく、
YouTubeで映画の公開P Vを
見て満足してます(笑)
さて、空前の鬼滅の刃ブームに
乗っかり、たくさんの
企業がタイアップをしています。
コンビニから
缶コーヒー
さらに
たこ焼きまで
ここぞとばかりに
どこの企業も鬼滅に
乗っかっています。
その理由は、
もちろん、
数字が取れるから。
コロナでどこも
売り上げが苦しい中、
「これは乗っからないと
ダメでしょ!」
と言わんばかりです。
で、ですね、、
今日は何が言いたいか
というと、
我々士業も
数字が取れるものに
積極的に乗っかりましょう
ということを
言いたいんです。
上手に集客を成功していたり、
売り上げを伸ばしている士業は、
ほぼ間違いなく、
数字が取れるものに
乗っかるのが上手です。
前職の上司は、
これを
「上りのエスカレーターに乗る」
なんて言っていました。
で、この数字が
取れるものというのには
3つの特徴があります。
もし、あなたがこれから
上りのエスカレーターに
乗りたいなら、
この3つの特徴のうち、
1つでも満たしているものを
チェックしてみてください。
まず、1つ目は、
話題性がある
です。
例えば、我々士業の場合、
「SDGs」
なんかは、まさに
話題性があるテーマです。
何かと世間で
話題になっていることは、
多くの人が気にしている
ことです。
ですので、話題性がある
テーマでセミナーなどを開くと、
集客力はアップします。
そして2つ目。
緊急性がある
です。
例えば、ちょっと前の
「雇用調整助成金」
なんかはまさにこれ。
お客さんにとって
すぐにでも取り組みたい
という緊急性があるので、
集客は爆発的に増えます。
そして最後は、
新規性がある
です。
例えば、
「新しい助成金が出た」
とか、
「補助金のスケジュール
が変わった」
などのように、
ニュース性があるものも
そうですが、
今回ご案内しているような
「民間融資の裏技」
みたいに、
提供側にとっては
目新しくないことでも
お客さんにとっては
目新しく写るものは、
すごく注目をされます。
以上、
話題性がある
緊急性がある
新規性がある
この3つのうち、
どれか1つでも
当てはまるものを
テーマにするだけで、
集客は楽になりますし、
うまくいけば、売り上げも
上げることができます。
「情報感度を上げる」
というのは、
まさにこの3つの
情報に対して敏感になる
ということです。
ご参考になれば幸いです。