安定的に集客する農耕型の具体的なやり方
安定的に集客する農耕型の具体的なやり方
本日は、昨日お話した
顧客開拓の刈り取り型と
農耕型について別の切り口
でお話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
昨日のメルマガでは、
顧客獲得に置いて
農耕型と刈り取り型があり、
その違いは、
セミナーや個別相談の
不参加者にフォローするかどうか?
で、農耕型の方が集客楽に
なりますよ。というお話をしました。
そもそも農耕型とは、
不参加者のフォローを含め
見込み客を育てることです。
育ったタイミングで
セミナーの告知をしたり
します。
そして、ポイントは、
見込み客を常に集め続ける
ことが大事です。
なので、農耕型は一般的に
大変だと言われます。
なぜかと言うと、
例えばセミナーに
参加したけど、
個別相談に来ない人の
心理としては、
話聞いてみて
良さそうだと思うけど、
今じゃないな
という人が多いです。
要は優先順位が
低いんですね。
あとは、セミナーに
そもそも参加しない
人は、今ニーズがない
人です。
この人たちに対して
ニード喚起をすることが
農耕型です。
例えば、セミナー
やったとして無料相談に
来なかった社長に対して、
危機意識を持たせたり
する情報提供を定期的に
します。
これが刈り取り型だと
どうか?と言うと、
既に、興味が
ある人だけを刈り取る
ことになります。
つまり、今後は
必要性があるかも
しれないという
大多数の顧客を
捨てることになります。
これは、もったいないです。
なので、農耕型では
2つの方法で拾います。
1つは先ほど話した
情報提供をしてニード喚起を
するというやり方です。
2つ目は、
必要性を感じるまで
待つというやり方です。
もちろん、1つ目の方が
受注確度は高まります。
ただ手間がかかります。
もちろん、当社のように
毎日メルマガをやる必要は
ありません。
社長向けには2週間に
1回でもいいかもしれません。
メルマガがめんどくさい
という方はうちの会社のように
毎月セミナーをやる
ということもアリです。
毎月やることで
ニーズが高まった
タイミングで参加
してくれます。
毎月、セミナーを
やり続けることはある意味
農耕型でもあります。
意外とセミナーとか
バンバンやると
見込み客を育てる
ことになります。
私から言わせると
多くの士業はセミナーを
やる回数が少な過ぎます。
やり続けることで
得られることは
いっぱいあります。
見込み客には、セミナー
告知という情報提供を
常にできます。
メルマガ、事務所だよりとか
作るのが面倒だと思っている
方は、是非ともセミナーの
回数を増やしてみては、
いかがでしょうか?
ご参考になれば、幸いです。