プロ営業マンの驚きの年収(その金額を聞いて、度肝を抜きました・・・)
プロ営業マンの驚きの年収(その金額を聞いて、度肝を抜きました・・・)
少し前、ある有名アパレル
企業で営業をやっている
人と会う機会がありました。
その人は、
有名な海外ブランドの
日本での販売権を獲得した
実績がある人で、
まー、
一言で言えば、
かなりやり手の
営業マン
です。
ある日、その人と、
飲む機会があったのですが、
話の途中でその人の
電話が鳴り、
「ちょっとごめん」
と電話に出ました。
「はい、分かりました。
それでいきましょう」
と、何やら交渉を
行なっている様子。
仕事の交渉かな?
と思ったのですが、
電話が終わって彼から、
「今年の年収が今、
決まったわ」
と言われました。
彼は、サラリーマンではなく、
年棒制の契約で、いわば、
プロ営業マン
として雇われている
そうです。
で、彼から
「いくらだと思う?」
と、ニヤニヤ
しながら言ってきました。
「2,000万ぐらい?」
と、まーまーいい線を
いっているなと思ったのですが、
彼から衝撃の
回答が返ってきました。
「違う。1億1000万や」
正直、度肝を
抜きましたね(笑)
彼の実績を聞けば
その何倍もの利益を
会社にもたらしているので、
おかしくはないと言えば、
おかしくないです。
でも、報酬が
1億ですよ!
「プロ野球選手か!」
と突っ込んで
しまいました。
で、ですね。
1億もらっている人が
いるということは、当然、
1億払っている企業が
あります。
つまり、彼を雇っている
会社は、
1億円を払って
営業マンを雇っている
ということです。
優秀な営業マンには、
それぐらいの価値がある
ということです。
さて、仮にあなたが
営業マンを雇いたいと
思った時、
目の前に、士業での
営業経験がバリバリあり、
実績も豊富で、
おそらく彼が入れば、
会社の売り上げは1.5倍は
軽くいくだろう。
と思える人が
現れたとしたら、
いったいいくらの報酬を
払いますか?
1億は行かないまでも、
500万~1,200万
ぐらいが妥当かな?
みたいな感覚は
ありますよね?
で、ですね、
今日は何が言いたいか
というと、
広告費にも
同じ感覚を持っていますか?
ということです。
「広告とは、印刷された
営業マンだ」
と言われています。
士業の事務所が
営業マンを雇うことは
なかなかないと思います。
ですが、新規客を
獲得したいという
思いはあります。
そこで、重要になってくるのが、
集客やマーケティング
です。
その中でも要になってくるのが、
この広告です。
ただ、多くの士業は
あまり広告を使いたがりません。
「できれば、無料で・・」
という思いが
あるのかもしれません。
ですが、それは、
タダで優秀な
営業マンに仕事を
してもらう
ようなもの。
そんなうまい話は
ありません。
あなたが営業マンを
雇わずに、新規客を
獲得したいなら、
道は2つしかないです。
1つは、あなたが
優秀な営業マンになること
もう1つは、
集客やマーケティングを
実践し、印刷された優秀な
営業マンに仕事をしてもらうこと
です。
もし、後者を選択するなら、
広告費ということをしっかりと
頭に入れて考えてみてください。
ご参考になれば幸いです。