濃い見込み客を集めるには?
濃い見込み客を集めるには?
どうせ集客をやるなら
濃い見込み客を集めたい
と思いますよね?
ただでさえ士業の皆さんは
日常業務で忙しい人が多いです。
せっかく集客しても
全然見込みがない社長ばかり
集まってしまったら
なんだか虚しくなりますよね?
で、今日は濃い見込み客を
集める方法についてお伝え
します。
結論から言えば、
濃い見込み客を集めるには
オファーを工夫する
ことが大事です。
これだけだと意味不明だと
思いますのでちょっと解説
しますね。
そもそも濃い見込み客とは
どんな見込み客かというと、
受注確度が高い見込み客
ですよね?
極論、何回も商談しなくても
たった一回の商談で
「契約をお願いします」
と言ってくれるような
見込み客を集めることができれば、
日常業務が忙しい中でも
効率的に新規客を獲得できます。
じゃあ、そんな見込み客を
集めるにはどうすればいいのか?
を考えると、
そんな見込み客は
何を求めているのかを
しっかりと考える必要が
あります。
例えば、社労士の場合、
受注確度が高い見込み客は
「新しい社労士を探している社長
もしくは担当者」
となります。
ほとんどの社長や担当者は
自分に合う社労士をどうやって
探せばいいのか知りません。
パソコンや家電などは
各商品の違いや評判などを
ネットで調べることができます。
また、BtoB向けの商品も
各社の営業マンがそれぞれの
商品の違いについて説明してくれます。
ですが、士業の場合は
ネットで調べても、それぞれの
士業の違いを比較することは
難しいです。
ですので、ほとんどが
知り合いの社長に
「誰かいい社労士を知らないか?」
と聞くわけです。
ですので、
彼らが求めているのは
自分の合う社労士は当然ですが
どうやって見つけたらいいのか?
も潜在的に求めています。
つまり、オファーで
「いい社労士を見つける10の方法」
という無料冊子やブログなど提供し、
それを請求、読んでくれた人は
かなりの高い確率で濃い見込み客で
ということです。
もちろん、このオファーで
反応してくれる人の数は
多くないです。
ですが、たとえ3社の請求だけ
だとしても、このオファーなら
3社とも受注できる可能性も
あります。
ですので、3ヶ月とか
半年に一回ぐらいこのような
オファーを提供するだけでも
効率よく顧客を獲得できる
可能性があります。
このように
欲しい見込み客が
反応しそうなオファーは何か?
を考えることで
欲しい見込み客を
集めることができます。
ご参考になれば幸いです。