実績がないなら〇〇を集めよ!


実績がないなら〇〇を集めよ!

「実績があまりない」

ということで、人事評価制度
や財務コンサルなど
高単価なバックエンド
を販売することに躊躇している
ことはないでしょうか?

実際に、士業の仲間と
話していると、
ここでつまずいている人が
結構多いです。

今日は、
実績がない中でも
お客さんにその道の専門家
だと思ってもらい、

信用してもらう方法を
1つ紹介したいと思います。

これは、
私が前職の新人時代
にやっていた方法です。

当たり前ですが、
新入社員は実績が
ありません。

当然、会社としての
実績をアピールする
ことはできます。

ただ、
コンサル業は最終的には、
その人(目の前の営業マン)
がどうなのか?

ということが評価されます。

ですので、実績ゼロの
状態でどうやって
コンサルを売るのかを
試行錯誤してきました。

そして、色々試した結果、

やっぱりこれが
最もうまくいく

という方法があります。

それは、

「事例を紹介する」

という方法です。

どういうことか?

例えば、
前職時代は採用コンサル
をやっていました。

そして、
新規顧客の商談では、

その相手の業界トップの
企業がやっている採用方法

から、
その相手と同じ規模、
同じ業界の事例、

さらには、別の業界で
うまくいっている方法

などを調べてから
訪問していました。

そして、商談では、

「御社の業界では
 こんな事例がありますよ」

と、まずは事例紹介に
徹底していました。

すると何が起こるか?
相手から

「この人は採用に
 詳しい人だな」

と思ってもらえるんですね。

つまり、ちょっとした
権威性がつきます。

実績がゼロなのに
^^^^^^^^

です。

まー、逆の立場だったら
よく分かりますよね。

他の会社の事例を
たくさん知っている
ということは、

この道に詳しい人だな
と自然と思いますよね。

ですので、私は
新人時代はできるだけ

「うまくいった事例」

をたくさん集めていました。

このように、

「事例をたくさん紹介する」

だけで、実績がゼロで
あったとしても、
お客さんに信用してもらう
ことができます。

これは本当に
おすすめの方法なので、
是非、試してみてください。

ただ、1点だけ注意点が
あります。

それは受注した後です。

お客さんは、実績が
あるないに関わらず、

あなたのことを
信用して仕事を
任せます。

ですので、受注後に
しっかりと期待に応える
必要があります。

つまり、例え実績が
ゼロであったとしても、
能力スキルはちゃんとないと
いけないってことですね。

ここがないままに受注しちゃうと
結構しんどいですので、
注意してください。
 

ご参考になれば幸いです。

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