最近FAXや広告の反応がいいです
最近FAXや広告の反応がいいです
最近ですが、
FAXやFacebook広告
などの反応が良いです。
コロナウィルスの影響だと
思いますが、社内にいる
時間が長かったり、
パソコンを見る時間が長く
なっているのかな?
と思います。
ちなみに、普段弊社では、
FAXやFacebook広告は
セミナー告知が多いです。
しかし、この状況なので、
「資料請求、情報提供」
するためのリスト取りを
目的とした広告にしています。
いわゆる「これから客」
を集める活動です。
なお、リストを取った後は、
定期的に情報提供をして
信頼関係の構築をしていきます。
今すぐにはお客さんには、
ならないですが、今後の
見込み客になるので、
非常に重要なマーケティング
活動です。
そこで、今回はFAX等各種
広告の原稿を作成する上で、
重要なマインドセットについて、
1つお話をします。
すでに有名なので知っている
かもしれませんが、復習がてら
見てみてください。
それは、
・見ない
・興味を持たない
・今すぐに返信(行動)しない
・信じない
という「4つの壁がある」
ということを前提にしないと
いけない。ということ。
どういうことかというと、
例えば、あなたが配信した
FAX原稿について、相手は、
・見ずに捨てる
・見ても興味を持たない
・見ても、「後でいっかー」
と後回しにされて忘れ
去られる
・見ても信じてくれない
ということです。
そうならない為に
原稿を書く際に、
・見てもらえるような
キャッチコピーを書く
・興味を持ってもらうような
コピーを書く
・すぐに返信してもらう
ような限定性を入れる
・信じてもらえるような
実績などを書く
ということです。
ちなみに、FAX原稿に
おいて、一番重要なのは
キャッチコピーです。
キャッチコピーは多くの
パターンがあります。
一つだけご紹介すると、
「もらえる」より「損する」
方が人の感情は強い。
ということです。
行動経済学の
プロスペクト理論においての
「人は得より損したくないという
感情の方が強い」
というものを使ったものです。
例えば、助成金・補助金。
「〇〇万円受給できます!」
より
「〇〇万円損していますよ!」
というコピーの方が、
反応があるということです。
まー、ちょっと煽っている感
は否めませんが・・
ご参考になれば幸いです。