あなどるなかれ!今更聞けないフロントエンドの基本


あなどるなかれ!今更聞けないフロントエンドの基本

このブログを
読んで頂いているなら、

フロントエンドと
バックエンド

という言葉は、
耳にタコができるぐらい
聞いたと思います。

でも、このフロントエンド
とバックエンドを本当に
うまく設計できている士業は
あまり多くない印象です。

もし、あなたが

「集客ができない」

と悩んでいるなら、
フロントエンド作りに
問題があります。

もし、

「集客できても契約に
 結びつかない」

というのであれば、
バックエンドにつながる
フロントエンドが作れてない
可能性が高いです。

今日はフロントエンド作りの
基本についてお伝え致します。

基本と言っても
あなどるなかれ!

ここをおさえるだけでも
大きく結果が変わって
きます。

今、うまくいってないなら
まずは今日お伝えすることを
見直してみてください。

そもそもフロントエンドとは、
簡単に言えば、

集客用コンテンツ

です。

集客用ですので、
集客できなければ
意味がないんですよね・・・

集客ができるコンテンツには
2つの重要な要素があります。

それは、

1.緊急性が高い
2.ニーズが顕在化している

この2つです。

この2つが揃っていれば、
集客に困りません。

税理士であれば、

「融資」
「会社設立」
「決算」

などがそうですね。

社労士であれば、

「助成金」

が最も分かりやすい
フロントエンドですね。

どちらのフロントエンドも
緊急性が高く、ニーズが
顕在化しています。

では、

人事評価作り方セミナー

はどうでしょうか?

これは緊急性が
ありますか?

ニーズが顕在化していますか?

答えは、

企業によって違う

です。

「当たり前じゃないか!」

と怒られそうですね(笑)

でも、ここが重要です。

企業によって違うのですが、
人事評価制度について
緊急性があり、ニーズが
顕在化している企業なら、

受注確度が高い

ということは
容易に想像できますよね?

つまり、フロントエンドは、
集客用コンテンツなのですが、
ただ集客ができればいい
というわけではありません。

逆に集客数が少なくても、
ちゃんとバックエンドが売れれば
それでいいということです。

ここが最も勘違い
されやすいところです。

例えば、何かのセミナーや
資料請求などをやったとします。

その施策がうまく行ったのか
どうかは、大抵

どれだけ集客できたのか?

で判断されます。

ですが、ぶっちゃけ
そんなことはどうでもいいんです。

大切なことは、

どれだけそこから
売り上げにつながったか?

バックエンドが売れたか?

です。

士業の場合、
バックエンドが
売れるかどうかは、
商談がカギとなります。

もっと言えば、

商談でのお客さんとの
「関係性」が重要です。

営業マンと社長の関係性なら
顧問契約は難しいですよね。

ですが、
先生と生徒の関係性なら
顧問契約も難しくありません。

つまり、フロントエンドは、
理想的な関係性で商談が
進められるものがベストです。

私がセミナーを
推す理由はやっぱり
ここなんですよね。

もし、あなたがフロントエンド
作りで悩んでいるなら、

今日のメルマガを
参考にしてみてください。
 

ご参考になれば幸いです。

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