見込み客からの問い合わせを増やすCTA
見込み客からの問い合わせを増やすCTA
あなたはCTAをいくつ
設定してますか?
いきのりCTAなんて
訳の分からない言葉を
使ってすみません。
CTAとは
call to action
の略で
問い合わせとか
セミナー予約とか
見込み客があなたに
アクションをするための
入り口みたいなものです。
実は手っ取り早くネットから
見込み客のアクションを増やす
方法はCTAを増やすことだと
言われています。
なぜ、CTAが増えれば
見込み客からのアクションも
増えるのか?
単純な話です。
例えば、CTAが
問い合わせ
だけだった場合。
見込み客にとって
問い合わせをすることは
結構ハードルが高いです。
問い合わせをするということは
あなたのサービを検討している
という意思表示にもなりますし、
あなたから営業をかけられるかも
という心配も生まれます。
ですので、あなたのサービスに
ちょっと興味があるな
とか、
もう少し詳しく知りたいな
みたいな人は問い合わせは
してきません。
そんな人は、問い合わせよりも
・資料ダウンロード
とかの方がアクション
しやすいわけです。
で、士業の方はこの
CTAが少ない人が本当に
多いです。
ほとんどが
・問い合わせ
だけではないでしょうか?
やってる人でも
これに加えて
・セミナー予約
ぐらいだと思います。
それだと、せっかくの見込み客を
取り逃している可能性もあります。
じゃあどんなCTAを
設定すればいいのか?
って話ですが、
これは連日お伝えしている
お客さんの状態によって
適切なCTAが決まってきます。
例えば、
1.今の社労士に不満で
いい社労士を探している人
には、
・問い合わせ
・見積もり依頼
などが有効です。
2.問題を解決するために
社労士を探している人
には、
・資料請求
・事例ダウンロード
など。
3.問題は認識しているけど、
社労士を雇うまでの意識がない人
には
・セミナー予約
・ノウハウ資料ダウンロード
(電子書籍など)
4.問題さえ認識していない人
には、
・SNSフォロー
・メルマガ登録
などが有効です。
このように見込み客の状態に
よって最適なCTAは違います。
あなたが狙っている
見込み客に合わせて
設定することが大事です。
間違ったCTAを設定してしまうと
間違った見込み客を引き寄せること
になりますので注意が必要です。
逆にいえば、、、
これら全てのCTAを設定
できれば、全網羅的に見込み客
からのアクションを得られる可能性
が広がります。
ぜひ、CTAの設定を
見直してみてはいかがでしょうか?
ご参考になれば幸いです。