販促用ビラの作り方5~ページ下部前半編
販促用ビラの作り方5~ページ下部前半編
本日は、「ビラの書き方」その5
ビラの下部の書き方について、
お話をしたいと思います。
今回も動画撮影しましたので、
下記よりご覧ください。
動画が見れない方は、下記をご覧
ください。
――
本日は、
具体的なビラの作り方
下部についてお話をします。
下部での役割は、
「問い合わせの行動をさせる」
です。
その為に、使うパーツは、
・事務所情報
・問い合わせ方法
・チェック項目
・情報入力フォーム
・特典
です。
事務所情報と問い合わせ方法
は必須です。
それ以外は、内容によっては
あれば、良い。というものです。
それでは、各パーツを解説します。
■事務所情報
正直、特に工夫はありません・・。
一点おススメなのは、事務所のHP
やサービス紹介サイトにリンクする
QRコードを載せるです。
今の時代、
どんな事務所なのか?
もっと詳しく知りたい!
という場合には、スマホで検索を
するのが定着しました。
そのような行動を取る方向けに
QRコードを載せておくと安心感
を与えます。
ちなみにQRコードは無料で作成
できるサイトがいっぱいありますので、
「QRコード」と検索してください。
■問い合わせ方法
最後に見る箇所です。
問い合わせをさせる為のゴールです。
面倒な方法だと、
「後でいいや。」と言って
二度と問い合わせが来ません。
できるだけ負担感がない
方法がいいです。
主な手段は、
電話、FAX、メール、サイトから
等があります。
一番手軽なのは、電話かな。
と思います。
電話番号の下に
「●●の件でとお伝えください」
と記載すると相手も安心します。
メールやサイト誘導は、PCやスマホ
で別途操作させないといけないので、
反応率は落ちます。
とは言え、
メールの方がいいと言う方もいます・・
まー、両方記載するのがいいですね。
■情報入力フォーム
FAXで問い合わせを受け付ける場合
に会社情報などを書かせる項目
を作成します。
あまり書かせる項目が多いと
手間になります。
必要最低限でいいかな。と思います。
間違っても、従業員数や売上、決算月
など欲張らないように。
必須のパーツはここまでです。
なお、、問い合わせとはちょっと
違いますが、資料請求させる方法も
あります。
・・話しが長くなりましたので、
この件と残りのパーツについては、
次回お話をします。
ご参考になれば、幸いです。