販促用ビラの作り方2~全体構成編
販促用ビラの作り方2~全体構成編
本日は、「ビラの書き方」その2
ビラの全体構成について、お話を
したいと思います。
今回も動画撮影しましたので、
下記よりご覧ください。
動画が見れない方は、下記をご覧
ください。
――
本日は、
ビラの全体構成ついて
お話をします。
と、その前に重要なので、
再度ビラの目的をお伝えします。
「問い合わせをさせる」
そして、その為には
見込み客に
1.ビラを見てもらう
2.読んで興味を持ってもらう
3.問い合わせの行動をさせる
という流れ(行動)を見込み客に
とってもらう必要があります。
では、何をどのように書くか?
ですが、パーツ(構成要素)ごとに
考えて、書くのが簡単で早いです。
ビラは、大体下記パーツで
構成されています。
<必須>
1.キャッチコピー
2.対象者(悩み等)
3.ベネフィット
4.実績(お客様の声等)
5.商品・サービス
6.事務所情報
7.問い合わせ方法
<任意>
8.チェック項目
9.情報入力フォーム
10.特典
見込み客の3つの行動別に
それぞれのパーツがどこの
役割を担っているか?
簡単に分けてみると、
1.ビラを見てもらう
キャッチコピー
対象者(悩み等)
2.読んで興味を持ってもらう
ベネフィット
実績(お客様の声等)
商品・サービス
3.問い合わせの行動をさせる
事務所情報
問い合わせ方法
チェック項目
情報入力フォーム
特典
となります。
まー、あくまでも一般的です。
そして、上記のパーツを紙に
展開をしていきます。
順番は、表面の上から
(上部)
1.ビラを見てもらう
(中面)
2.読んでみて興味を持ってもらう
(下部)
3.問い合わせの行動をさせる
A4サイズで片面印刷の場合です。
両面の場合は、2.を膨らませます。
具体的なパーツごとにどんな
ことを書けばいいのか?
については・・
今回も話が長くなりましたので、
続きは次回以降お話をします。
ご参考になれば、幸いです。