本当に売りたいもの(バックエンド)の作り方~その3完結
本当に売りたいもの(バックエンド)の作り方~その3完結
さて、本日は、
「本当に売りたいもの
(バックエンド)の作り方」
の最終のお話ししたいと思います。
動画は、下記よりご覧ください。
動画が見れない方は、下記をご覧
ください。
――
前回は、バックエンドを作る際の
3つの視点の一つ目「ニーズがあるか?」
についてお話をしました。
1.ニーズ(ニード)があり
2.高単価で、
3.自分がやりたいこと
今回は、残り2つについて
お話しを致します。
2.高単価で
========
値付けですが、かなり大事です。
基本的には高めに設定します。
とは言え、現実離れしては
そもそも売れません。
よって、必ず競合を調べてください。
なお、当たり前ですが、高単価の
理由付けが必要となります。
結果的に、競合との差別化がされて
いないといけません。
やはりポジショニングが
しっかり構築されている必要が
あります・・・
なお、単価がそんなに高くなくても
顧問や会費のように長期的に収益が
あるのもアリだと思います。
3.自分がやりたいこと
========
今までの1.2.だけでも、
売上が増えますので、
この「自分がやりたいこと」は
多少犠牲にしてもいいのでは?
と思われるかもしれません。
しかし、基本的にバックエンドは
高単価の為、労力と時間がかかります。
よって、このやりたいことを無視して
しまうと、ストレスが溜まりますし、
仕事がおざなりになりがちです。
結果、長くは続きません。
あくまでもフロントエンドである
程度収益があるのが、前提ですが、
バックエンドは自分がやりたいこと
楽しいことにするのがいいな。
と個人的には思います。
ま、別のスタッフにやらせるという
のも一つの手かもしれませんが・・。
――
今回ご紹介の3つの視点ですが、
一発では決まりません。
1~3を繰り返して、試すという
感覚でいいと思います。
まずは、ある程度お客様の悩みを
聞いたら、自分のやりたいことと
結び付けて商品を作ってみます。
そして、それを既存客に試しに
提案してみて、更に悩みを
ヒヤリングしていく。
といった感じです。
そうすると、どんどんバックエンド
商材が洗練されていき、いずれは
バンバン売れるようになります。
ご参考になれば、幸いです。