本当に売りたいもの(バックエンド)の作り方~その2
本当に売りたいもの(バックエンド)の作り方~その2
さて、本日は、
「本当に売りたいもの
(バックエンド)の作り方」
の続きをお話ししたいと思います。
動画は、下記よりご覧ください。
※ホワイトボード使ってますので、
動画の方が分かりやすいです。
動画が見れない方は、下記をご覧
ください。
――
前回は、バックエンドの基本的な
お話をしました。
本日は、具体的にバックエンドの
作り方(決め方)について、お話し
を致します。
あくまでも私の主観的かつ経験則
からのお話しなので、一般的な
手法とは違うかもしれません。
予めご了承ください。
バックエンドを作るもしくは、
決める際に3つの視点で考える
のがいいです。
それは、
1.ニーズ(ニード)があり
2.高単価で、
3.自分がやりたいこと
ということです。
上記3つが揃うといいですよね。
ちなみに、順番が大事です。
まずは、ニーズがあるか?から
考えてください。
それぞれを解説します。
1.ニーズがある
========
当たり前ですが、いくら自分が
売りたいものでも、誰も必要と
しないので、あれば、売れません。
非常に重要です。
バックエンドが売れない理由の
多くがこのニーズがないからです。
もしくは、浅いニーズに対応した
もので、もはや低価格のフロントエンド
商品になっているケースもあります・・
ニーズがあるか?は、
顧客やターゲットが
「本音では何で悩んでいるのか?」
「その悩みの原因は何か?」
が分かれば、ニーズがある。
と思っていいです。
このメルマガでも散々リサーチ
が大事と言っていますが、やはり
原点はここです。
ポイントは、
「本音」と「原因」です。
なので、一回の質問ではなかなか
出てこない回答です。
なぜ?なぜ?と掘り下げる必要があります。
よって、ある程度信頼関係が出来ている
相手にしか、リサーチできません。
なぜ、本音ベースの悩みにこだわるか?
というと、次の「2.高単価」にも
関わってくるからです。
深い悩みを解決するもの。
言い換えると恒常的な問題解決ができる
商材でないと、なかなか高いお金は
払ってくれないからです。
士業でバックエンド商材が
コンサルティングになりがちな
理由がここにあります・・。
ちなみに、この悩みのリサーチは
フロントエンドで受注したお客様に
ひたすらするといいです。
ある意味、リサーチする為に、
訪問するぐらいでもいいと思います。
今回も話が長くなりましたので、
続きは次回お話を致します。
ご参考になれば、幸いです。