昨日の商談方法は私には合わない!という方へ
昨日の商談方法は私には合わない!という方へ
昨日は、
お客さんから、
「高いな~・・」
とか、
「値引きしてくれたら
契約するけど」
など言われた時に
どう切り返すのか?
ということを
お話しさせて頂きました。
正直、これは
営業マンが使うテクニック
です。
もしかしたら、
士業としての立場上、
「ちょっと使いにくいな~」
と思ったかもしれません。
そこで、士業が使いやすい
商談方法があります。
それが、
「コンサル型商談」
です。
コンサル型商談が
できるようになれば、
あなたの商品・サービスの価値を
しっかりと認識してもらえます。
また、高単価でも
「確かにこのサービスは
当社に必要だ」
と思ってくれます。
その結果、強引に
売り込む必要はありません。
また、何よりも、お客さんとの
信頼関係を一気に築くことが
できる商談方法です。
なので、
紹介された案件でもこの商談
を駆使することで、紹介者以上
に信頼関係を築くこともできます。
で、そもそも
コンサル型商談って何?
という話ですよね。
これは、あるカテゴリーに関して
の質問を繰り返すことで
お客さんが気付いていない「問題」
を気づかせて「解決しないと!」
と本気にさせる手法です。
そして、その解決方法として
自分たちのサービスを提案する
という商談方法です。
「なんか難しそうだな~」
って思いましたか?
ですが、ご安心ください。
コンサル型商談は、
初心者・実績ゼロでも
大丈夫!
士業こそ向いている
商談方法です。
なぜかというと、
ほとんどの中小企業の社長は
営業マンに対して警戒をして
います。
ですが、
我々士業に対しては、何かしらの
専門家だと思っています。
つまり、
・売り込まれるという意識が
そんなにない
・知らない法律や他社事例
よくある問題や解決策を
知っている
と、そもそも思っています。
なので、営業マンに比べると
圧倒的に商談のテーブルに
着くことができます。
また、あるあるのお話ですが、
士業からすると、明らかに
・その規定ではダメ・古い!
・今の財務状況ではダメ!
・早くしないと相続・紹介
間に合わない!
という状況でも、社長は
・まだ大丈夫!
・今度考えるわー(数年経つ)
・うちの社員なら大丈夫~
といった反応されることって
ありませんか?
要は、専門家の我々士業から
すると、明らかに問題なのに
社長がそれを直す・解決する
ことに本気にならない。
といった状態です。
このような状態になる主な原因が
社長自ら問題に気付いたのではなく、
他人に言われたからです。
人は、自分の発する言葉(心の声も)
でしか納得しないと言われています。
ですので、
我々士業がやるべきことは、
お客さん自身が問題や理想的な
状況を話だすきっかけを作って
あげることです。
コンサル型商談を行えば、
スムーズに社長から
自社の問題点や理想像
を聞き出すことができます。
その結果、
「この問題を解決するためには、
先生のサービスが必要だ」
と社長自身が勝手に
自分を説得してくれます。
しかも、質問を繰り返すだけ
なので、高度な営業スキルは
不要です。
どうですか?
「コンサル型商談って
ちょっと気になるな・・・」
って思ってきましたか?
実は、このコンサル型商談の
やり方については、2年前より
年に1回程メルマガ会員の皆様に
向けに実施をしていました。
自分で言うのもなんですが、
すごく好評で、毎年ご参加される方
も多くいます。
そして・・・。
そう、今年も開催をします!(笑)
講師は私、国守です。
参加費はなんと、
無料
です。
昨年まではリアル会場とたまにWeb
で実施をしていましたが、今年は
Webセミナーのみで開催をします。
予約受付は、明日から行う予定です。
Webセミナー参加者には
特典も用意していますので、
是非明日のメルマガは
要確認でお願いします!
ご参考になれば幸いです。