5秒以内に捨てられる?
5秒以内に捨てられる?
本日は、キャッチコピーについて
お話をしたいと思います。
また、動画を撮影しましたので、
こちらをご覧ください。
動画が見られない方は下記を
ご覧ください。
――
今朝Yahooニュースを
見ていると、
トッパンホームさんより
紙のDMの開封に関する
調査結果が載っていました。
2,000人ぐらいの一般の方
が調査対象なので、
企業向けとはちょっと
違うかもしれませんが、
参考になります。
調査の結果、
開封するかどうかを
1秒以内で判断する人が、
12.7%
2~3秒以内が、
33.5%
5秒程度が
24.4%
となり、なんと
5秒以内に判断するが
70%以上という結果に
なりました。
で、開封するかどうかの
判断基準は
差し出し企業名が7割以上
それ以外の判断基準は、
・内容そのもの(商品・サービス)
・プレゼント特典
だそうです。
ここで、
何が言えるか?
判断が早い
ということです。
で、開封する一番の
判断基準である
差出人企業名
ですが、士業だと
ここでは勝負できませんよね。
ですが、やり方は
あります。
例えば、法人会とか
商工会議所や有名企業のサイト
等に広告を載せるという方法です。
そうすると、
開ける(見る)人は多いです。
「いきなりそんな
コストをかけられない」
というなら、
内容そのものだったり
特典で勝負しないと
いけません。
ただですね。
これはあくまで
紙DMの話です。
FAXだったり
WEBだと5秒どころでは
ありません。
おそらく1秒以内に
読むかどうかを判断
されます。
1秒だと内容とか
プレゼントとかを
読んでいる暇もありません。
そこでポイントと
なるのが、
キャッチコピー
です。
なぜなら、最初に
読む(見える)のが
キャッチコピー
だからです。
ここで、次を読もうかと
思わせられるかどうかが
ポイントになります。
せっかくいいセミナープログラム
だったり、本文だったりしても、
キャチコピーが
ショボかったら
全く意味がありません。
これは集客の鉄則
になっています。
なので、本文とか
内容よりも、割り切って
キャッチコピーをいかに凝るか?
を重視した方が
いいかなと思います。
今募集している研修会の
アンケートでも集客に対する
悩みが多いです。
集客の悩みを解決する
1つのポイントが
本文を読ませる
キャッチコピーが
書けるかどうか
になります。
この辺りの
集客についてのセミナーも
やろうかなと思っています。
企画が決まり次第、
皆さんにお知らせしたいな
と思っていますので、
楽しみにしておいてください。
ご参考になれば、幸いです。